スイーツと言えば、和スイーツのイメージが強い京都。アフタヌーンティーが楽しめるお店がたくさん！
その中でも、歴史的建造物でアフタヌーンティーを楽しめるのが「長楽館」。京都の円山公園～高台寺へ向かう道の途中にあり、いつも敷居が高い感じがして入れずにいました…
憧れの長楽館でアフタヌーンティーしてきました！ではレポートいってみよう☆
目次
長楽館とは？
明治42年（1909）、たばこ王と呼ばれた村井吉兵衛の別宅、迎賓館として建築されました。伊藤博文、大隈重信といった偉人を始め、各国の皇族・大使などが集い、優雅なひとときを過ごしました。
クリスマスの長楽館京都市の指定有形文化財に登録。今でも一般公開された宿泊施設として活用されています。
長楽館の建築様式には、ルネッサンス、ロココ、ネオ・クラシック、アール・ヌーヴォーなど、外観や部屋それぞれが異なる建築様式になっています。
【レポート】いざ！長楽館アフタヌーンティーへ！！
長楽館のアフタヌーンティーの基本情報は、こんな感じです。
基本情報
- 提供時間：
12:00〜18:00【2部制】※完全予約制 2名～ - メニュー：
プチガトー、スコーン、季節のフルーツ、フィンガーフード（温かいお料理、軽食）という王道構成 - お茶：
ティーポット入れ替えの飲み放題、一部追加料金の特別なドリンクもあり。オリジナルブレンドティーの他、ムレスナティーのフレーバーティーを使用。 - 値段：
お１人様 ￥4,500～（＋サービス料１０％） - アクセス：
京阪「祇園四条」、阪急「河原町」より徒歩１０分、市バス「祇園」より徒歩５分 - 公式HPはこちら
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