喧嘩別れしたくない!!楽しいルームシェア生活を送るコツ~注意点~
ルームシェアしてみたいけど・・・
実際のところちゃんと生活していけるのか?不安ですよねー。心構えや実際の生活費負担などをルームシェア歴6年の筆者が紹介します!
ルームシェアの実態は!?女友達同士でルームシェアしてみた結果…【メリットとデメリット】 ルームシェアしてみたいけど、実際のところちゃんと生活していけるのか? 不安ですよねーやっておいたほうがいいこと、気をつけないといけないこと、実際の生活費負担な…
目次
友達とルームシェアをする前に知っておきたいこと【注意点】
せっかくルームシェアをするなら、長く・楽しいものにしたいですよね!
まずはお互いのことを知るところから始めないといけません。これからお話しするのは、長く、楽しいシェア生活を送るための1stステップです。
さあ、そのままスクロールしていきましょう!!笑
他人と住むなら金銭感覚、性格、価値観などを先に知っておこう
金銭感覚
→収入はどのくらいか、無駄遣いをしないかを把握しておいた方がよい!
なぜなら・・・家賃・生活維持の保証がかかっているからです。
ルームシェアの最大のメリット・・・
広くてきれいな場所に一人暮らしの家賃より安価で住めること!
家賃は2人では安価ですが、1人になったときの負担は一人暮らしの時より増えちゃってルームシェアのメリットが減ってしまします。
性格・価値観
→掃除の頻度、家事をどのくらいするのか、生活リズムは自分と似ているのか?を把握しておこう!
なぜなら・・・価値観のずれ、生活リズムのずれは心と体の健康を害し、2人を引き裂くかもしれない!
たとえば・・・ずぼらな人と几帳面な人、朝型と夜型、オープン人間と秘密主義人間が一緒に住んで、うまくいくかを考えてみてください。家事の負担、対外手続きは几帳面な方、時間の融通が効く方に負担がかかりますよね。
価値観が違うと一緒に住んでも毎日喧嘩してお互いへの不満が高まっていきますよね。シェア解消だけではなく、別れにつながるということも・・・
社会人なら出社時間や帰宅時間を把握しておかないと、生活リズムが狂ってしまいます。
私たちが気をつけていること
日々の挨拶や会話は大事!
挨拶はコミュニケーションの基本。会話することでしっかりコミュニケーションを。
「ありがとう」「ごめんなさい」は欠かさないようにしています。親しき中にも礼儀あり。
干渉はしすぎないが、本音で話せるよう
踏み込んだ分だけ踏み込む。誰でも触れられたくないことってありますよね。一人になれるようなスペースを確保しておく、ということも大事です。
話してくれるまで待つ、話せる空間を作るなどお互いに思いやることが大事!
譲れない部分を話しあおう。
譲り合いをしすぎるのもどんどん不満やストレスがたまるだけですよね。自分のどうしても譲れないところは相手にも知ってもらうことで、気持ちの持ちようが違いますよ。やっぱり大事なのはコミュニケーション・価値観を押し付けない!以上!
最低限のルールを決める
ゆるゆる生活を続けられている、私たちの例を公開します。※あくまでも参考です。
家事分担・生活費負担を話し合う。
お互いの仕事の状況によって守れない日もある。「絶対」というルールにしないこと。どんなささいなこと、例えば冷房・暖房の頻度や温度設定、も大事です。
わたしたちの場合は、帰宅が早い方が料理、洗濯をほぼ担っています。家事(料理、洗濯)担当の負担割合は安くしています。労働対価です。
その代わり平日はせっせと作ります。作り置き、鍋料理、ぱぱっと飯バンザイ!
帰宅時間や夕飯の有無はしっかり連絡すること。
せっかく作ってもらった夕飯が無駄になる・・・作った方は嫌な気分ですよね。
残業や飲み会等で遅くなるのは社会人ならよくあること。我が家は鍵が2錠あるので、寝る前に一錠外しておかないと、入れないし、寝ている途中に起こされて、大ゲンカになります( ´∀` )
だから帰宅時間と夕飯の有無は必ず確認するようにしています。
訪問者の有無は前もって話しておくこと。
「今日〇〇くるから」、と言われても掃除が追い付かなかったりしますよね。
※毎日整理整頓ができているなら問題はありません。
自分がよくても相手がどうかを確認してから、訪問希望者に返事するようにしましょう。
彼氏ができた場合は、ルームシェアをしていること、同居人に手を出さないことをしっかり理解し、約束させましょう。同居人にも彼氏ができたことを報告しておき、家に連れてくる場合などのルールを決めておきましょう。
まとめ
女の友情は、男と金で崩れるとは言いますが、親しき仲にも礼儀あり。
この諺につきると思います。
なかなか理想と現実は違う、と思うこともありますが、やっぱり仲良しの友達と住むのはとても楽しいし、コロナ禍のステイホームで寂しくない。
それに他人と暮らすということで、将来結婚した時、相手がどのようなことを望んでいるのか、相手の考え方・価値観を尊重して生きるということを体験できるよい機会だと思います。
お部屋探しなら2DK・ルームシェアOKな物件を探すべし!
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