【初心者必見!】引越が決まったら・・・流れや業者選びのポイント!
この記事はこんな人におすすめ!
- 業者の選び方がわからない・・・
- 注意したいポイントは?
- 初めての引っ越しで、引っ越しまでに準備することがわからない・・・
引越までの準備、費用、当日の流れ、すぐにすべきこと・・・考えることはたくさんあります。引越の流れを確認し、自分たちのニーズに合った引越業者選びをしていきましょう☆
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目次
【初心者必見】退去~入居までの引越の流れ
まずは、引越当日までの大まかな流れを整理しておこう!この記事では①~⑤についてお話しします。
- 入居可能日を教えてもらう
- 退去の準備(大家さんへの告知、掃除の有無、退去の手続き)
- 引越の業者を決める
- 決まったら当日の打ち合わせ
(+α退去日と入居日が同じであれば〇だが、退去日<入居日の場合はホテルを確保) - 大家さんへ引っ越し日の告知
- 荷造り
- インターネット・ガス・電気の住所変更をしておく。必要であれば解約
- 引越当日
①まずは入居日決定と現住居の大家さんへ告知
賃貸業者に入居日を教えてもらうのがほとんど。入居日までの期間が短ければ短いほど準備が大変になります。引っ越し準備は物件を決めると同じくらいの時期または少し前から始めておくことが必要です。
賃貸→賃貸へ引っ越す場合、前の住居の退去日をあらかじめ2~3か月前にお知らせしておかなければなりません。
大家さんも退去が決まったら、次の入居者募集をかける準備が必要です。だいたいは入居時にもらう規約に「退去の場合は〇〇までに知らせること」と明記されています。
お知らせが遅れると余分な家賃を払うことになってしまいます。
私たちも前述のとおり、へっぽこ担当で大家さんとの連携がうまくいかず、入居日がぎりぎりに伝えられました。
(担当者曰く、「忘れていた」とのこと…)余分な家賃を払うことになってしまいました。賃貸業者選びは重要だと感じました。
また、掃除の必要性についても確認が必要です。退去時は掃除してきれいにすることが必要なところもあれば、プロの業者に掃除を依頼すると決めているところもあります。
業者に依頼する場合は、料金を請求されることもありますし、せっかく掃除したのに・・・と労力が無駄になることも避けたいですよね。
【超重要ポイント~損しない業者選びのポイント~】
②を選定しよう
初めての人が選びがちなのが大手の引っ越し業者。実はすごく高いことがあります。
引っ越しも他の業界と同様、繁忙期が存在します。新生活の始まる3月は特に繁忙期です。
また、連休や土日、人事異動が行われる季節9,10月も繁忙期のため、通常より高めに設定されていることが多いです。
入居日と退去日が決まったらまずは相見積をとりましょう。
不用品の回収処分の可否や大型家具(ベッドなど)の解体と組み立てサービスなども交渉しておくと〇 。各業者によってサービスや割引率が異なるので、最初から業者を選定するのではなく、相見積を取りましょう。
近場の引っ越しなら地域密着の業者も視野に入れましょう。
1件1件交渉することで、
- 両方の住居から新居に運び入れ
- 不用家具の回収・リサイクル
- 家具の解体と組み立てサービス
- 段ボールの回収
追加料金がかかることも予算内で対応していただくことができました。
業者によっては、追加オプションとして料金がかかることが多いので、条件が多いのであれば、相見積は絶対取った方が良いです!
【はじめまして、よろしく!】
③業者が決まったら引越当日の打ち合わせをしよう!
業者が決まったら、引っ越しに必要な段ボールを手配してもらえます。当日の流れ、エレベーターの有無、駐車場の有無などは事前に確認しておきましょう!
単身での引っ越しや女だけの引っ越しだと、力仕事には限界があります。プロの業者にお任せできることはお任せした方が、他の手続きに時間を割くことが可能です。
【引越~応用編~】 +αで確認すべきこと
退去日<入居日の場合、入居までの間、寝る場所がなくなってしまいます。ホテルの確保も大事ですが、引っ越し業者にも協力してもらうことが必要です。
荷物はどのくらいの期間預かってもらえるのかも確認が必要です。
【引越手順~感謝を述べる~】 ④大家さんへ引越日の告知
引っ越し日も決まったら大家さんに告知に行きましょう!退去の際、鍵を返却しないといけません。
駐車場の確保などしていただけたり、引っ越しの手伝いに来てくれることもあります。
まとめ
大事なのは報告・連絡・相談!
賃貸業者との連携はもちろん、引っ越し業者選びも重要なポイントです。いかに予算内で安くすませるかは重要な課題です。必ず一括見積を取り、自分たちのニーズに合った業者を選定しましょう!
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